対象
高校生以上
時間
30分程度
用意するもの
・色々な紙(色紙、コピー用紙、チラシ、新聞など、なんでも)
・工作に使える道具や材料(紙、ペン、ハサミ、のり、針金、糸、輪ゴム、割り箸など、なんでも)
手順
1. 机の上に用意した色々な紙を破く(1分間)
2. 破いた紙の中から、「こわい」と思うものと、「かわいい」と思うものを、一枚ずつ選ぶ(1分間)
3. 選んだ「こわい」と「かわいい」の紙片を、好きな方法で複製(コピー)してみる(15分間)
4. 発表する、話してみる
話してみること
・2で選んだ紙片は、それぞれどうして「こわい」「かわいい」と思いましたか?(形、色、大きさ、手触り…)
・どんな方法で複製しましたか?(形をなぞった、かたどった、色や質感を真似た…)
・複製したものはまだ「こわい」?「かわいい」?それはどうしてだと思いますか?
・複製(コピー)する方法や技術には、どんなものがありますか?身の回りでは、どんな風に使われていますか?



実施
2025年2月 札幌市内ビル
「考える!感じる!かたちにする!高校生のためのクリエイティブワークショップ」
本プログラムは「共創の場掲載支援プログラム」(COI-NEXT)の研究の一環で行いました